2021年01月14日
皆様のおかげで【アステックペイント2020年度Autumn京都府・第2位】受賞いたしました!
亀岡市・京都市の外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ亀岡店(株式会社エクスリフォルマ)へ
亀岡店
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皆さん、こんにちは!プロタイムズ亀岡店です!
亀岡市でアパートを所有している方。外壁の色あせや汚れが気になっているものの、
「費用がどれくらいかかるのか心配…」
「入居者が住んだまま工事できるの?」
「どの塗装会社にまかせれば安心?」
といった不安から、外壁塗装をためらっていませんか。
アパートの外壁の劣化を放置すると劣化が進み、資産価値や入居率の低下につながります。しかし、適切なタイミングで外壁塗装を行なえば、建物の印象が大きく改善するだけでなく、長期的なコスト削減にもつながります。
この記事を読むことで以下の3つがわかります。
●亀岡市でアパート外壁塗装を後回しにすると損する理由
●費用相場とムダを抑える“賢い選び方”
●入居率アップにつながる外壁デザインの考え方
抱えている不安を解消しながら、最適な判断ができるようにわかりやすく解説します。

亀岡市でアパートの外壁塗装を後回しにすると、劣化が加速し、資産価値が大きく下がってしまいます。
亀岡市は山に囲まれた盆地で、湿気がこもりやすく、朝晩の寒暖差も大きい気候が特徴です。
このような環境は外壁に負担をかけやすく、劣化の進行を早める要因となります。
劣化を放置すれば補修費の増加だけでなく、入居率の低下につながるおそれもあります。
亀岡市は「霧の都」と呼ばれるほど霧の発生が多く、湿気が滞留しやすい地域です。
年間を通じて湿度が高くなりがちなうえ、寒暖差が大きいため、外壁にとって厳しい環境が重なっています。
このため、外壁の劣化が進みやすい特徴があります。
【亀岡市でアパートの外壁が劣化しやすい主な理由】
●昼夜の寒暖差が大きい
●霧が発生しやすく、湿気が滞留しやすい
●雨の日が多く、外壁が乾燥しにくい
昼夜の温度差によって外壁は膨張と収縮を繰り返し、塗膜(とまく:塗料が乾燥して固まった膜)にひびが入りやすくなります。
さらに霧や湿気によって外壁が乾きにくく、カビやコケが発生しやすい環境になります。
その状態で雨水が浸入すると内部まで傷みが進行し、結果として大規模な補修が必要になるケースもあります。

外壁の劣化を放置すると、次第にアパート全体へ影響が広がっていきます。
特に、塗膜が剥がれた状態のままにしてしまうと、雨水の浸入から下地の腐食へと進行し、最終的には大規模な補修が必要になることもあります。
塗膜が剥がれた状態は、建物を守る“防水の鎧”が失われたのと同じで、雨水が簡単に外壁内部へ入り込みます。浸入した水は奥へ進み、木部や下地を腐食させ、やがて雨漏りや構造部分の劣化を引き起こします。
ここまで劣化が進むと、通常の下地補修では対応できず、外壁材の交換や大規模な補修が必要になり、工事費が大きく膨らみます。
外壁の小さな劣化でも放置すれば高額な修繕につながるため、早めの点検と対策が非常に重要です。
外壁の劣化は、アパートの入居率を大きく左右する重要な問題です。
【入居率が下がる主な理由】
●見た目の劣化
→ 第一印象が悪くなり、入居希望者に敬遠されやすい
●外観の老朽化
→「管理が行き届いていない」という不安につながり、既存入居者の退去を招きやすい
●劣化の進行
→ 資産価値の低下につながる
これらはすべて入居者の心理に直結しています。
外壁が汚れていたり、塗膜が剥がれていたりするだけで、「手入れされていない物件」という印象を与え、内見の段階で選ばれにくくなります。
また、すでに住んでいる入居者にとっても外観の劣化は安心感を損なう要因となり、退去理由につながるリスクがあります。
さらに、外壁塗装を単なる“支出”と捉えて先延ばしにすると、外観だけでなく資産価値そのものが下がり、結果的に賃料の値下げや空室の長期化を招いてしまいます。
外壁塗装は、入居率とアパートの価値を維持するための“投資”であることを理解することが大切です。

亀岡市でアパートの外壁塗装を考えるなら、費用相場と金額が変わる理由を知ることが大切です。
ここでは相場の目安と、ムダな出費を抑えて賢く進めるためのポイントを紹介します。
アパートの外壁塗装費用は、建物規模や塗装面積、使用する塗料の種類によって大きく変わります。
一般的な面積別の相場をまとめましたので、費用の目安として参考にしてください。
【アパート外壁塗装の費用相場】
| 規模の目安 | 塗装面積(目安) | 費用相場 |
| 小規模(1〜2階 / 10世帯未満) | 約300〜500㎡ | 約75万〜250万円 |
| 中規模(3〜4階 / 10〜20世帯) | 約600〜900㎡ | 約150万〜450万円 |
| 大規模(5階以上 / 20世帯超) | 約1,000㎡以上 | 約250万円〜 |
小規模アパートでも300㎡を超えるケースが多く、階数が増えるほど足場や塗装面積が広がり、費用も高くなります。
アパート外壁塗装の見積もりを比較すると、同じ建物でも金額に大きな差が出ることがあります。これは、費用を左右する5つのポイントによって見積もりの内容が変わるためです。
まずは、どこで金額が変わるのかを把握しておきましょう。
【費用に影響する5つのポイント】
●建物規模・階数・面積
●足場の設置条件(共用通路・駐車場など)
●塗料グレード(シリコン・フッ素・無機)
●下地補修・シーリング工事の有無
●会社ごとの見積もり方法や中間マージンの有無
外壁塗装の費用は、建物の規模や塗装面積によって必要な塗料量や作業時間が増えるため、大きく変動します。
アパートは共用通路や駐車場などの関係で足場が複雑になりやすく、設置条件が厳しいほど足場代が高くなります。
使用する塗料の性能によって価格差も大きく、耐久性の高いフッ素や無機塗料は費用が高くなります。また、補修が必要な箇所が多いほど工事費も上乗せされます。
さらに、塗装会社によって塗装面積の算出方法や見積もりの基準が異なり、中間マージンの有無によっても費用差が生まれます。
これらのポイントを理解しておくことで、見積もり金額の妥当性をより正確に判断できるようになります。
亀岡市でアパートの外壁塗装を検討する際は、ただ“安い見積もり”を選ぶのではなく、将来の費用まで見据えてコストを抑えることが大切です。
ここでは無理なくムダを減らせる3つのポイントを紹介します。
【費用を抑える3つのポイント】
●足場をまとめる
●長寿命塗料を選んで再塗装周期を延ばす
●安さではなく中身を比較する
外壁塗装の費用で大きな割合を占めるのが足場代です。
外壁と屋根、付帯部など複数の工事を一度に行なうことで、足場を何度も組み直す必要がなくなり、その分のコストを抑えられます。
次に押さえておきたいのが塗料です。
初期費用が少し高くても、耐久性の高い長寿命塗料を選ぶことで、再塗装までの期間が延び、結果的に総額を下げることができます。
そして何より大切なのが、見積もりを比較する際は金額だけで判断せず、塗料の種類・塗布量・下地補修の内容など“工事の中身”をしっかり確認することです。
こうしたポイントを押さえることで、品質を保ちながら賢く費用を抑えることができます。

亀岡市でアパートの入居率を上げるためには、外壁の“印象づくり”が欠かせません。汚れが目立たず長持ちする色や清潔感のある明るい配色を選ぶことで、入居者に選ばれる外観へと変わります。
アパートの魅力を長く保つために特に効果的なのが、汚れが目立ちにくく長持ちするカラーを選ぶことです。
外壁の汚れの多くは砂埃やカビなど“中間色”のため、グレーやアイボリー、薄いブラウン、ベージュといった中間色系のカラーは汚れと同化しやすく、見た目の劣化を感じにくいという特長があります。
反対に、白や黒、赤系の色は汚れや色あせが目立ちやすいため、見た目をきれいに保つためには、早めの塗り替えを検討するケースが増える傾向があります。
色選びに加え、アステックペイントの「超低汚染リファインシリーズ」のような、汚れが付きにくく雨で洗い流れやすい“超低汚染性”を持つ塗料を選ぶと、美観を長期間維持できます。
色選びと塗料選びを工夫することで、建物の印象を長く維持し、入居者に選ばれやすい外観をつくることができます。
明るいトーンの外壁でアパートに“清潔感”を与えることも、入居者から選ばれやすい外観づくりにつながります。
ライトグレーや薄いベージュのような柔らかい色を選ぶと、建物全体が明るく見え、古さを感じさせにくくなります。
賃貸物件では外観の印象が入居判断に大きく影響するため、「管理が行き届いていそう」「安心して住めそう」といった好印象を持たれやすくなります。
入居者に安心して選んでもらうためには、街並みに馴染む色を選ぶことが大切です。
周囲の建物とのバランスを意識して落ち着いたトーンを取り入れることで、アパート全体の印象が自然に整い、長く愛される外観に仕上がります。

アパートの外壁塗装には、「入居者への影響」や「工期・保証」など多くの疑問がつきものです。
ここでは特に質問の多いポイントを一問一答でわかりやすく解説し、あなたの不安をしっかり解消します。
Q1:入居者が住んでいても工事できますか?
A:はい、可能です。挨拶まわりや養生を徹底し、生活動線を確保しながら進めます。騒音や臭いにも配慮するため、入居者への負担を最小限に抑えて施工できます。
Q2:診断には何時間かかりますか?
A:建物診断は約1時間、劣化状況の説明や工事費用の相談を含めると全体で2時間ほどです。専門資格保有者が丁寧に状況を解説し、必要な場合のみ見積もりをご提示します。
Q3:見積もりの費用はかかりますか?
A:見積もり費用は無料です。診断後、劣化が進んでいる場合にご希望いただければ見積もりを作成します。強引な営業は行なっていないため、安心してご相談いただけます。
Q4:保証内容はどうなっていますか?
A:塗料や工事内容に応じた保証をお付けしています。工事完了後には仕上がりを丁寧に検査し、結果を報告書としてお渡しします。引き渡し後もサポート体制を整えているため、安心しておまかせいただけます。
Q5:居住者・近隣住民からの苦情を避けるには?
A:着工前の挨拶まわり、工事工程表の共有、毎日の清掃・整理整頓を徹底することでトラブルを防ぎます。プロタイムズでは配慮を徹底し、安心して工事をまかせていただけます。

引用:プロタイムズ亀岡店
アパートの外壁塗装で失敗しないためには、信頼できる塗装会社を選ぶことが重要です。
ここでは選び方のポイントと、プロタイムズ亀岡店ならではの強み、相談から見積もりまでの流れをわかりやすく紹介します。
外壁塗装で失敗しないためにまず確認したいのは、建物の劣化診断を行なう会社かどうかです。診断なしの見積もりは、必要な工事が抜け落ちたり、逆に不要な工事が含まれたりするため注意が必要です。
専門用語ばかりで説明するのではなく、写真や図を使ってわかりやすく説明してくれる会社であれば、納得して工事内容を判断できます。
見積書の内容に根拠があるかどうかも、塗装会社を選ぶうえで大切なポイントです。
塗装面積や使用する塗料缶数が明記されている見積書であれば、価格の妥当性を判断しやすく、透明性も高くなります。
さらに、アパートの施工実績が豊富な会社なら、共用部の配慮や足場計画など、アパート特有のポイントまで考慮した提案が受けられるため安心です。
最後に、実際に依頼した方の口コミもチェックしておくとよいでしょう。
利用者の声を見ることで、対応の丁寧さや仕上がりの満足度など、会社の信頼性をより具体的に判断できます。
プロタイムズ亀岡店は、有資格者(外装劣化診断士)が劣化状況を詳細に判断し、あなたのアパートに最適な工事内容をわかりやすくご提案します。自社施工・地域密着の体制で、亀岡市の気候特性を熟知した施工ができ、アパートの施工事例も多数あります。
また、施工店とメーカーが二重で保証する「W工事保証」により、工事後も長期的にサポートします。
アパートの外壁塗装は、初めてだと「何から始めればいいの?」という不安がつきものです。当店では、診断から見積もりまで丁寧に進めるため、安心してご相談いただけます。
【お問い合わせから見積もりまでの流れ】
1. お問い合わせ(電話・メール)
2. 現地調査(外装劣化診断士による診断)
3. 最大5種類の見積もり提示
4. 内容確認・契約
5. 工事前の詳細打ち合わせ・色決め
6. 近隣挨拶
7. 着工(清掃・養生徹底)
8. 中間検査(下塗りチェック)
9. 完了検査(立ち会い確認)
10. 引き渡し
11. アフターフォロー(無料点検)
お問い合わせをいただいたら、外装劣化診断士が現地で建物を細かく診断し、劣化状況を写真付きでわかりやすくご報告します。
その後、診断結果にもとづいた塗装プランの中から最適な5つの見積もりを作成し、費用と内容を比較しながら丁寧にご説明します。
「まずは無料で診断だけお願いしたい」という方も大歓迎です。
アパートの状態がひと目でわかる“建物診断”から始めてみませんか。
ご相談・お見積もりはすべて無料です。お気軽にお問い合わせください。